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思ったことを脈絡なく書き連ねる日記ブログ。

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自分勝手な鉄コン解釈2007-10.08 Mon 01:34 [鉄コン筋クリート] 

今更ながら鉄コンの自分的解釈。
めずらしく自分の意見長いこと書いてます。
興味のない人はスルーが宜しいかと。


実際、シロは神様が作ったクロのストッパーだったんじゃないかと思うわけですよ。
シロはでかく作りすぎたカバの口を見て反省して作られたんじゃなくて、リミッターのないクロ作ってしまったのを反省して、ソレを抑えるために神様に作られたのかなって。

シロ本人はその神様の意思とかは全く感じてないんだけど、その役目のためにシロはいつでもクロと一緒にいるよう神様にプログラムされてたとして。(じっちゃの「シロがクロを守っているように見える」のくだり)
でもシロが刺された一件でクロがシロを突き放したときに神様に、(クロは更生云々でなくシロのために手放した訳だけど)クロは「更生の余地なし」の判断を下されて、シロのそのプログラムは取り消されてもうクロと一緒にいなきゃいけない訳でなくなった。(完全に離されるまではストッパーの役目を果たそうとするから一緒にいようとするけども、完全に切り離されたら、以降はクロに関してノータッチ)
だから、シロは沢田の「クロのこと心配じゃないのか?」の問いに(本人はやっぱりそういう自覚なしで)神様とかネジの話をして、特に心配か否かのはっきりした答えをしなかったんじゃないか?(シロはもともとそういう神がかった答え方をする子だから、あれがちゃんと答えてたつもりだったのかもしれないけど)
だからこの時点でホントはクロがイタチ化するのはもう止まらないはずだったんだと思う。
でもシロはイタチが本格的にクロを闇に引き込もうとする気配を感じ取ったことで、神様が下した判断やプログラムとは関係なく、シロ自身がクロと一緒にいたいって思って、その自分の意思で行動して、クロをイタチから逃げられるように働きかけたんじゃないかなー?この段階になってようやく「クロに会いたい」っていう意思表示をしたわけだし。ね?

以上勝手な私の解釈でございます。結構極端論でしょーか?
大洋作品の中でも特に鉄コンは解釈がむずかしーよ。
大洋先生がどういう考えで書いていたかは分からないけど、こういう作品は読んでる人が好きに解釈すればいいんじゃないかと思うんですけどもね、っていうかよく分からないけど漠然と何かが感じ取れるのが大洋作品の良さだと私は思ってるので、解釈しようと思わなくてもいいと思うんだけどね、ふとこんなことが思い浮かんだのでちょっと書いてみました。


ちなみに、鉄コン映画でハマって以来、松本大洋作品を結構数読みましたけど、一番鉄コンが話に入れません。
話が分からないっていうか、いや分かるんだけど、内容が入ってこないっていうか、掴みきれないって言うか・・・?
映画経由で入ってきた人間だから内容は分かるし、面白いと思うんですけど…なんでだろー?
そもそも大洋作品は波長が合わないと全く理解できない話が多いけれども、他の話はどれもわかるのよね。
ナンバー吾やGOGOモンスターなんかは合いすぎるくらいシンクロしてたのに。
もし大洋作品との出会いが、原作版鉄コンからだったらそんなに大洋作品に興味示さなかったんじゃないかと思う。そうでなくて良かったー。
やっぱり鉄コンの解釈が一番むずいよー。
私の場合みたいにすばらしさをうまく伝えてくれる媒体が存在してれば、その難しい分だけ、大洋作品のなかで名作だと思いますけどね。
まぁもともと私の国語力や読解力はよろしくないんで、そのせいともいえるんですが。

とかなんとか言いつつ、大洋作品大好きだなぁと思う今日この頃です^^(やや無理やり締め!)


自分のペンタブを持って帰ってきてないから絵がかけなくて寂しいので、アナログの方で書いてたのを載せてみる。
携帯で取ってる上、他のラクガキがややかぶってるし、画像加工技術さえないので写りが悪いですが;
明日姉上の隙を見てまたタブが使えたら掲示板にラクガこう…!
20071008010725.jpg
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